リッチモンドに生チョコ専門店が登場。 バレンタインプレゼントにどうぞ -La Chocolaterie-
2010年12月、バンクーバーに初の生チョコ店『La Chocolaterie』がオープンした。場所はリッチモン
ド、日本食材を取り扱うスーパーマーケットIzumi-ya店舗内ということもあり、日々インターナシ
ョナルな客層で賑わいを見せている。
千綿さん・浜本さんご夫婦は、日本の大手製菓会社で10年以上カカオ豆とチョコレートの商品開発
に携わってきたエキスパート。5年前に訪れて以来すっかり魅せられたバンクーバーでの開業を決意
し、2010年9月に渡加、その3ヵ月後に店舗オープンと、速いペースでの実現となった。
生チョコを選択したのは、普通の板チョコにはない食感やフレーバーなど可能性を追求した結果。厳選した材料は、自然のままの風味を生かし、人工的な香りや味を一切加えず、すべて店舗内のキッチンで手作業で調理している。
温度や湿度を管理し、ていねいな仕事が施された生チョコは、なめらかで口の中で優しくとろける幸せの味。定番のミルク、ビターなどに加えて、フルーツフレーバーのイチゴ、バナナ、マンゴーや、 変り種のトマト、日本テイストの酒かす、黒ゴマ、きなこといった20種類ほど($1.5〜$1.75/2pcs) がずらりとならぶ中、一番人気は抹茶(レギュラーと濃抹茶の2種類展開)。濃抹茶、柚子、マンゴ
ー、コーヒーなど、人気フレーバー上位は、10ピース入り$5とお得なカップ入りでの販売もしてい
る。
いろんな味を少しずつ試したい方には、定番18種類が1ピースずつ入ったAll Star($14.25)や、日本セレクションやフルーツセレクションなどのセット(6ピース入り$4.75)もお勧め。ギフトボックスの用意もあり、好きなフレーバーを詰め合わせてもらえる。
また、同店では、砂糖とは異なるカロリー半分の甘味料を用いた『No sugar added』や、アレルギーを持った人にも食べてもらえるようナッツや乳製品を使わず、ラズベリー本来の酸味やコクのある
味を生かした『ラズベリー・カカオ』など、常に顧客の意見を取り入れて、新しい商品を開発している。
生チョコ以外にも、ハンドメイドの板チョコや、生チョコタルトも販売する。タルトは特に、とろけ
る口当たりとさっくりした生地とのハーモニーにヘビーリピーターが多く、自家製ラムレーズン入り
のチョコタルトを求めて足繁く通う人がいるほど。
今の時期は、 バレンタインにぴったりの、かわいいボックスに入ったハートシェイプの生チョコも販売中(写真@)。反響がよく、売り切れ間近の商品もあるそうなので、バレンタインプレゼントにちょっと違った美味しいチョコレートを探している人は、すぐにでも訪れてもらいたい。
「親戚やお友達が集まる場にギフトボックスを求めていただいたり、例えば、お見舞いにと、見ただけでも元気になれるカラフルなものを選んでギフトにされる方もいらっしゃいます。見て食べて話しが弾む。単なるお菓子としてだけでなく、そんなコミュニケーションツールにしてもらえれば嬉しい
です」と、語ってくれた。
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