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世界の屋根のふもと
ネパールの国を思い出すとき、“緑”と“茶”の色を思い出す。2つともネパールを旅したときに映った景色なんやけども、独特の色をしてたなあ。ネパールでは曇った日が続いてたんで雲がかった田園地帯。それが“緑”の印象。“茶”色は首都カトマンズで見た建物。ネパールはヒンドゥー教が国教。寺院は街の中に溶け込んでいて、お参りする人やその人たちが供えたお線香かなんかのケムリがいつもモクモクしてて、見たことのない不思議な光景だった。それが茶色をさらに大きく印象深いものにしたんや。
ネパールはエネルギッシュな空気がむんむんすんなあ(笑)
さてさて今回は南アジアのネパールです。“世界の屋根”って呼ばれてる天空の城、エベレストを筆頭に8000m!!も越える山の数々ヒマラヤ。そのヒマラヤ山脈のふもとにあるネパールはインド、中国と隣接した国です。首都カトマンズは登山者や観光客の出発地点でもあり活気にあふれた街やった。通りにはたくさんの現地の人間がいてやんややんやしてる。
俺が寺院の前で1人ぼけっとしてても相当な人間が近寄ってきてなんやベラベラ言うてくる。その数もハンパやなかった。しかもところどころだれかに教わった日本語を使ってくる。「アリガトネ!!」「オハヨゴザイマス」とか…。ほかの国の人は結構シャイな人が多かったんちゃうかなあと思いつつも、彼らの好奇心からネパールのエネルギーがむんむん伝わってくる。おもしろそう!!路地裏からも神秘的な雰囲気が感じられる。街中を漂うお香のにおいが“異国を歩いてるんやあ”という、テンションをいっそう上げる。
ねんきの入ったお寺に寄った。
バッタモンみたいなサドゥーと…
歴史のある寺院みたいで、かつて見た仏教のお寺とは石造や建物から見ても違う。そしたら1人の全身灰色の男が近寄ってきた。上半身裸でドレッドみたいな髪型、全身灰色でその姿は明らかに悟りを開いた賢者やろうと思った。「一緒に写真、とってもええよ」みたいなことを言ってた。結構フレンドリーなんや、ええひとやなあ、と写真を撮り終えたら「お金ちょうだい」…、ヤラレタ。彼らは仏教でいうお坊さんみたいなヒンドゥーの修行僧、サドゥー。やが彼は観光客を相手にフラフラしてる、バッタモンみたいなサドゥーやって現地の人が教えてくれた(笑)。何言うてますの〜と渋ったら、彼は家に案内してくれた。中からサドゥーが10人くらいでてきて「あんたら、写真とったら金払わなアカンで〜」とさらにせびってきた。現地の人と写真を撮るときはこういうこともあるのです。
ネパールの料理は辛かった!! スリランカよりかはマシやったがとにかくカレーが多い。
毎日カレーがつづくと結構キツいもんです(笑)。豆ベースのダルカレーと言われるのを良く食べてた。
ネパールの人はティータイムをこよなく愛する人たちで、チャイはよく飲んだなあ。
めちゃんこ甘いけどハマっちゃう味。
エベレストに登るんは厳しいから、せめて山でも拝んでいこうという目標のもとネパールでの旅はスタートする。
果たして世界最高峰(の近くまで)到達できるのか否か!!
第二弾をおたのしみに

浅野裕(アサノユタカ)。5月11日生まれ、おうし座、A型、京都府出身。
熱い恋愛を目指し、某人気番組(CX系)に参加。
アメリカ〜アジア〜マダガスカルまで約1年間、合計11ヶ国を旅する。
帰国後、英語の持つ魅力にひかれ、バンクーバーへの留学を決意&渡加。
これまで行った場所や、その素晴らしさを伝えるため、コラムスタート!
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